■ 設備構成の概略をご紹介します。
本来手元に置くための小さな水槽を企てていたので濾過槽を初めとする
設備も皆水槽の下に納めるつもりでしたが、クーラーを追加する事となって
それが到底不可能となってしまいました。
後は野となれ山となれの心境です。

■ 詳細説明
A 水槽部分
長い事手元に転がっていたアクリルケースで、その昔無印良品のお店で見つけ
それをブラインシュリンプ孵化装置槽として使っていました。
大きさはおおよそ幅26cm x 高さ20cm x 奥行き12cmで満水時約6Lの水が入りますが
実際には底砂やライブロックがあり水量も90%程度なので4L強の海水が収容できる
といったところでしょうか。
中にはオーバーフロウ管を立ててありますが、与野にあるホームセンター ドイト本店で
見つけた塩ビ製透明管のUV40とUV13相当の太さの物です。
底面のソケットも透明塩ビ製で穴を開けた後エポキシ系接着剤で固定してあります。
メンテナンス時に水槽を取り外す時はオーバーフロウ管ごと上に抜き取りますが
中の給水管はそのまま残ります。出口のエルボウ部分を小さく削ってあるので
そのような事が可能です。
水槽部分は既存の物をそのまま使用しました。
メイン濾過槽の材質を塩ビ自作とし、容量をアップした事が改良の
最大の特徴です。又各部の水圧を3個のコックによって調整できるようにしました。
クーラーへ行く配管の途中に入れていた物理濾過槽を既製品から
自作の物へ変更しました。
循環ポンプは在来のマキシジェットMJ1000を使用していますが
少し力不足なのでRIO2500(最大流出量37L/m)に変更する予定です。
MJ1000に比べ2倍強の流出量があります。

2008年6月24日このシステムの海水交換の弁を図って
濾過槽内に小さなポンプを設置しました。
今までは手押しポンプで汲み出していたのですが
外部からパイプが簡単に奥まで入らす
十分に溜まった海水を汲み出すことができませんでした。
今回の機能追加で一回交換分の3Lを汲み出すのに
手間がかからなくなり日常の作業なので
大助かりしそうです。
ただポンプを追加するのももったいないので
普段はあまった外部濾過槽に送水し
それを又濾過槽に戻して循環するようにしました。
